写真が子どもの自信をひきだす。「ほめ写」とは?

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自信のもととなる「自己肯定感」という感情。
日本は他の先進諸国に比べ、この自己肯定感が
低い子が多いといわれています。

お子さまの自己肯定感チェックはこちら

「ほめ写」とは、
子どもの写真プリントを家の中に飾り、
それを見ながらほめてあげることで自己肯定感を高めようという、
新しい子育て習慣のこと。

「ほめ写プロジェクト」は子どもの自己肯定感向上に写真の力を役立てようと、ほめ写の発信・啓発に取り組んでいます。

教育評論家 親野智可等氏が
「ほめ写」と「自己肯定感」に
ついて動画で解説!

「ほめ写」のやり方

「ほめ写」をやってみたいけれど、
なにから
始めればいいのかわからない

という方のために
「ほめ写」のやり方をご紹介します。

「ほめ写」のやり方
「ほめ写」のやり方を見る

プロジェクトメンバー

プロジェクトリーダーとして教育評論家の親野智可等氏、また客観的・科学的データのエビデンス開発として公立諏訪東京理科大学 教授の篠原菊紀氏、東京学芸大学総合教育科学系 教授で臨床発達心理士の岩立京子氏に参画して頂いております。

  • 教育評論家 親野智可等

    教育評論家 親野智可等氏

    教育評論家。本名、杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。『「叱らない」しつけ』などベストセラー多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。Twitter、Instagram、YouTube、Blog、メルマガなどで発信中。オンライン講演をはじめとして、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。詳細は「親力」で検索してHPから。

  • 応用健康科学、脳科学 
    篠原菊紀
    公立諏訪東京理科大学 教授

    応用健康科学、脳科学 篠原菊紀氏

    東京大学、同大学院修了。共通教育センター・工学部情報応用学科(知能、医用、健康、センシング)教授、大学院工学マネジメント研究科教授。確率的条件と快感のかかわり、ギャンブル障害、中高年の脳トレ、子どもの教育方法などについて研究している。過去に写真療法、デジタル情報と紙情報の差についての実験を行っている。著書に「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 」(KADOKAWA)、「子どもが勉強好きになる子育て」(フォレスト出版)、他多数。フジテレビ「とくダネ!」など多数のテレビ番組等で解説や監修を行っている。

  • 発達心理学者 
    岩立京子
    東京家政大学子ども学部子ども支援学科 教授

    発達心理学者 岩立京子氏

    東京学芸大学教育学部、大学院修士課程を経て、筑波大学大学院博士課程心理学研究科心理学専攻に進学。平成5年に博士(心理学)を取得。専門分野は幼児教育、発達心理学。筑波大学大学院博士課程修了後、筑波大学心理学系技官を経て、東京学芸大学幼児教育科で30年、その後2020年4月より東京家政大学子ども学部子ども支援学科にて、一貫して幼児教育の専門家養成に従事している。 また、日本乳幼児教育学会常任理事、全日本私立幼稚園連合会幼児教育研究機構理事を務め、文部科学省の調査研究協力者会議の委員などを歴任するとともに、NHKのEテレ「すくすく子育て」、雑誌等において子育ての助言を行っている。

「ほめ写プロジェクト」では
「ほめ写」を応援して
くださる方への応援制度を
設けております。