

ほめても、無反応や素っ気ない態度が増えてきます。そんなときは、まず子どもの気持ちに共感するところから入ると、「自分の大変さがわかってもらえた」と感じて言葉を受け入れやすくなります。その上で、本人の頑張りを具体的かつピンポイントで認めると特に効果的です。その際、『親が』ではなく、『本人が』ほめられたい部分をほめるように気をつけましょう。それでもほめるのが難しい場合には、本人の行動に対し「今日は○○をしたんだね」など、ありのまま伝えるだけの、“承認”という技法を取り入れてみてください。(監修:教育評論家 親野智可等)
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〇〇ちゃん(くん)はママとパパの宝物だよ。
〇〇ちゃん(くん)はママとパパの宝物だよ。
13才女の子ママ
24+ -
できたね!
できたね!
16才女の子ママ
19+ -
頑張ってるね!
頑張ってるね!
6才女の子ママ
18+ -
やったね!よくここまで頑張ってたね!大変だった時も頑張って練習して試合に出たから、この結果につながったんだよ。
やったね!よくここまで頑張ってたね!大変だった時も頑張って練習して試合に出たから、この結果につながったんだよ。
8才男の子ママ
17+ -
あなたが生まれてきてくれてママは本当に嬉しいわ。
あなたが生まれてきてくれてママは本当に嬉しいわ。
11才女の子ママ
15+ -
○○はすごいよ、良くやってるよ。
○○はすごいよ、良くやってるよ。
12才男の子ママ
12+ -
怒っても大好きよ。
怒っても大好きよ。
14才男の子ママ
11+ -
パパも嬉しそうだね!
パパも嬉しそうだね!
4才ママ
11+ -
すごい!
すごい!
8才女の子ママ
11+ -
よく気が付いたね!
よく気が付いたね!
10才男の子ママ
11+ -
誰々がほめていたよ。
誰々がほめていたよ。
13才女の子ママ
11+ -
選ばれるだけでも、本当すごいことなんだよ。○○がやりたいなら、ママは全力で応援するからね。
選ばれるだけでも、本当すごいことなんだよ。○○がやりたいなら、ママは全力で応援するからね。
12才男の子ママ
10+ -
外や他人の前では言わないけど、パパとママにとっては自慢の息子だよ。
外や他人の前では言わないけど、パパとママにとっては自慢の息子だよ。
14才男の子ママ
10+ -
〇〇ちゃんは、ここまでできないと思ったけれど、~~だけじゃなくて、~~までやっていたので、お母さんは驚いたよ!
〇〇ちゃんは、ここまでできないと思ったけれど、~~だけじゃなくて、~~までやっていたので、お母さんは驚いたよ!
10才女の子ママ
9+ -
いいスイングしてるね、いいんじゃない!
いいスイングしてるね、いいんじゃない!
PRO
スクールカメラマン
9+ -
〇〇君(ちゃん)すごいね。
〇〇君(ちゃん)すごいね。
15才女の子ママ
8+ -
やったじゃん!すごいじゃん!!
やったじゃん!すごいじゃん!!
11才男の子ママ
7+ -
大好き。
大好き。
13才男の子ママ
7+ -
カッコいいでしょ!?
カッコいいでしょ!?
14才男の子ママ
7+ -
すごい!頑張ったね!
すごい!頑張ったね!
7才男の子ママ
7+ -
姉妹仲よくて嬉しいね!
姉妹仲よくて嬉しいね!
15才、14才女の子ママ
7+ -
ピアノ上手になったね。いつも一生懸命に練習しているから、ママは絶対に上手になると思ってたよ。
ピアノ上手になったね。いつも一生懸命に練習しているから、ママは絶対に上手になると思ってたよ。
11才女の子ママ
6+ -
どんなことがあっても、パパもママもあなたのことが大好きだよ。だからつらいことがあったら何でも話してね。
どんなことがあっても、パパもママもあなたのことが大好きだよ。だからつらいことがあったら何でも話してね。
11才女の子ママ
6+ -
〇〇したね、〇〇やったんだね
〇〇したね、〇〇やったんだね
7才男の子ママ
6+ -
フェイントで上手にかわしてたね!
次は違うフェイントも見てみたいな!フェイントで上手にかわしてたね!
次は違うフェイントも見てみたいな!11才男の子ママ
6+ -
すごい!さすが!
すごい!さすが!
12才男の子ママ
6+ -
おはよう!起きられたね!
おはよう!起きられたね!
13才男の子ママ
6+ -
お手伝いしてくれたから、10分早くみんなと一緒にテレビ見られて嬉しい!
お手伝いしてくれたから、10分早くみんなと一緒にテレビ見られて嬉しい!
14才男の子ママ
6+ -
さすがお兄ちゃん!
さすがお兄ちゃん!
18才男の子ママ
6+ -
1回目はよかったけれど、2回目はこうなっていたからできなかった。1回目と同じようにするために、お腹を引き上げたり、手をこうしたりしてみよう。
1回目はよかったけれど、2回目はこうなっていたからできなかった。1回目と同じようにするために、お腹を引き上げたり、手をこうしたりしてみよう。
PRO
バレエの先生
6+ -
(できた時にほめて)次からはやれるよね!
(できた時にほめて)次からはやれるよね!
PRO
臨床発達心理士 岩立 京子
6+ -
(子どもの絵を見ながら、単に「上手だね」ではなく)「この手や腕の立体感や丸みがよく出ているね。肌の明るいところから暗いところまで少しずつ色を変えたからだね」
(子どもの絵を見ながら、単に「上手だね」ではなく)「この手や腕の立体感や丸みがよく出ているね。肌の明るいところから暗いところまで少しずつ色を変えたからだね」
PRO
教育評論家 親野智可等
5+ -
頑張って続けてて偉いね!
頑張って続けてて偉いね!
11才男の子ママ
5+ -
ありがとう(とにかく感謝を伝える)。
ありがとう(とにかく感謝を伝える)。
15才女の子ママ
5+ -
学校お疲れ様!
学校お疲れ様!
9才女の子ママ
5+ -
マジ神!!
マジ神!!
11才男の子ママ
5+ -
この笑顔の写真を見ると、ママもあったかい幸せな気持ちになるよ。
この笑顔の写真を見ると、ママもあったかい幸せな気持ちになるよ。
17才女の子ママ
5+ -
やめるという選択肢を選んでもいいよ。
もしケガとうまく付き合いながら続けていくなら、この筋力を強化しよう、ここの部分を柔らかくしようやめるという選択肢を選んでもいいよ。
もしケガとうまく付き合いながら続けていくなら、この筋力を強化しよう、ここの部分を柔らかくしようPRO
バレエの先生
5+ -
楽しいのが一番だね!
楽しいのが一番だね!
9才女の子ママ
4+ -
イイネ!なるほど!流石!
イイネ!なるほど!流石!
8才男の子ママ
4+ -
なかなか面白いね!
なかなか面白いね!
13才女の子ママ
4+ -
次目指す役をもらえるために、この段階をクリアしよう、この技をできるようにしよう
次目指す役をもらえるために、この段階をクリアしよう、この技をできるようにしよう
PRO
バレエの先生
4+ -
ストローでお水を吸っているようなイメージで伸ばしてごらん!
ストローでお水を吸っているようなイメージで伸ばしてごらん!
PRO
バレエの先生
4+ -
いいよ、いいよ!その調子。
いいよ、いいよ!その調子。
PRO
バレエの先生
4+ -
お父さんもお母さんも、あなたを誇りに思うよ。
お父さんもお母さんも、あなたを誇りに思うよ。
16才男の子ママ
3+ -
今こうだから、次はもっと~~してみよう(より具体的に・明確に)
今こうだから、次はもっと~~してみよう(より具体的に・明確に)
PRO
バレエの先生
3+ -
この時より今の方がいいよね、良くなっているね
この時より今の方がいいよね、良くなっているね
17才女の子ママ
3+ -
〇〇ならできる!
〇〇ならできる!
12才男の子ママ
2+ -
大好きだよ!世界一の息子(お兄ちゃん)!
大好きだよ!世界一の息子(お兄ちゃん)!
14才男の子ママ
2+ -
いいね!~~を取り組むことに頑張っていることは素晴らしいね!
いいね!~~を取り組むことに頑張っていることは素晴らしいね!
13才男の子ママ
2+ -
◯◯は面白いね?!ウケる!!
◯◯は面白いね?!ウケる!!
14才女の子ママ
2+ -
今までで一番良かったよ。
今までで一番良かったよ。
PRO
バレエの先生
2+ -
ケ・セラ・セラ、なるようになる
ポジティブシンキングが良いよケ・セラ・セラ、なるようになる
ポジティブシンキングが良いよ17才女の子ママ
2+ -
ちゃんと覚えていて、自分で始めたんだね。すごい!
ちゃんと覚えていて、自分で始めたんだね。すごい!
PRO
臨床発達心理士 岩立 京子
2+ -
凄いね!ママ絶対できない!
凄いね!ママ絶対できない!
14才男の子ママ
1+ -
〇〇さんが、優しい子だねってほめてたよ。嬉しいね。
〇〇さんが、優しい子だねってほめてたよ。嬉しいね。
15才男の子ママ
1+ -
期待しているよ。
期待しているよ。
17才女の子ママ
1+ -
日本の学生の代表だと思って誇りを持って良いんだよ。できる限りの事をしてきてね
日本の学生の代表だと思って誇りを持って良いんだよ。できる限りの事をしてきてね
PRO
高校教諭
1+

さあ、色々なほめ方を
探してみよう!

子どもの成長段階に合わせて「ほめ方」も少しずつ変えてみては?それだけで見せてくれる笑顔や行動も変化していきます。ここでは年齢ごとに大きく5つのカテゴリに分けてみました。
※各カテゴリには、その年齢のお子さまを持つママ・パパの体験談に加え、参考になりそうなほかの年齢のママ・パパの体験談も掲載しています。

みんなで
『ほめ辞典』をつくろう!

『ほめ辞典』は、毎日子育てと向き合うママといっしょに、これからも充実させていきたいと思っています。こんなシチュエーションで、こんな風に伝えてみたら。みなさんのほめる体験談やエピソードをお寄せください。こんな時なら「何て言えばいい?」という質問やリクエストもお待ちしています。
※更新は不定期で随時行ってまいりますので、あらかじめご了承ください。いただいたエピソードやリクエストは、次回更新の際の参考にさせていただきます。
※全てのほめリクエスト、ほめ方投稿を掲載できる訳ではございません。予めご了承下さい。
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ほめ方リクエスト
こんなシチュエーションでのほめ方が知りたい!こういう子どものほめ方が知りたい!等のリクエストを投稿してください!
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ほめ方投稿
こんなシチュエーションでのほめ方が上手くいった!こういうほめ方が良い!等のアドバイスを投稿してください!
【 監修 】

親野智可等(おやの ちから)/ 教育評論家
本名 杉山桂一。長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力(おやりょく)で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。ブログ「親力講座」も月間PV20万超。『「叱らない」しつけ』(PHP文庫)などベストセラー多数。現在、全国各地の小・中・高校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会で大人気となっている。