ホーム 「ほめ写」体験談 親から愛されて大切にされていることを実感。ママの精神安定剤にも。

「ほめ写」体験談

10才男の子のママ

親から愛されて
大切にされていることを実感。
ママの精神安定剤にも。

お子様の年齢 10才男の子 ほめ写歴:2019年4月~

ほめ写実施前の子育ての悩みや、
ほめ写に期待していたことはありますか?

子どもが小学校に入学してから一緒に過ごす時間が減り、共通の話題も少なくなってきたので、コミュニケーション不足の解消を期待して始めてみました。

ほめ写の実施に際して、心がけたことや
工夫した点があれば、教えてください。

手始めに、簡単にできる方法として、キッザニアや旅先などで購入した大きめサイズの記念写真を、食卓の前にある時計の周りにシャコラ(富士フイルム製の貼って飾れるフォトパネル)で貼ることから始めました。
食事中や勉強中に必ず目に入るので、「あの時は楽しかったなー!」、「また行きたいねー!」 などと楽しい会話のきっかけとなり、家族間のコミュニケーションのツールになっています。
その後は、電気のスイッチやドアノブ付近など、家族全員が毎日触れるものの近くに写真を貼ったり、カレンダーにするなど、自然とみんなの目に留まるように工夫しました。

ほめ写実施後のお子様の変化はありましたか?

写真を見て思い出すことも多いらしく、「俺、こんな場所に行ったことあるんだね!」 と、嬉しそうにしてくれます。 楽しい思い出が沢山あることや、親が自分のために何かしてくれたと自覚することで、自分は親から愛されて大切にされていると実感が湧くらしく、「パパとママがこの世で一番好きなのは俺だよね」 と突然言ってくることがあります。
普段家にいることが少ない父親の写真を多く飾ることで、父親との楽しい記憶を常に思い出して、身近に感じることができるようです。父子で仲良く円滑なコミュニケーションが取れるようになったと思います。
また、コロナ禍で休校や学校行事が中止になったり、友だちとの触れ合いが禁止されるなど学校や友だちとの接点が減るなかで、学校生活をネガティブに捉えないようにして欲しいと思い、学校行事の時の写真や友だちとの記念写真をたくさん壁に飾りました。これにより、休校が明けてからも、学校生活や友だちと仲良く前向きに楽しんでいます。

ほめ写実施後のお子様の変化はありましたか?

子どもが反抗期に入ってから、親子喧嘩もありますが、部屋に飾った写真を見ることで、
子どもとの楽しかった思い出や子どもの成長を感じたりして、気持ちが落ち着きます。家族と良い時間を過ごすことができていると思います。親の私にとっても精神安定剤のような役割を果たしてくれているのかもしれません。

参考になったらシェアしてください!

「ほめ写」体験談をもっと読む!