ホーム 「ほめ写」体験談 ほめ写で叱る頻度が半減。母親自身の気持ちも穏やかに。

「ほめ写」体験談

5才男の子・8才男の子のママ

ほめ写で叱る頻度が半減。
母親自身の気持ちも穏やかに。

お子様の年齢 5才男の子&8才男の子 ほめ写歴:10ヶ月(2020年1月~)

ほめ写実施前の子育ての悩みや、
ほめ写に期待していたことはありますか?

仕事から帰ってきて、子どもと一緒に過ごす貴重な時間を穏やかに過ごしたいと思いながらも、時間のなさから、いつもやんちゃな二人を叱ってばかりのことも多く、よく自己嫌悪に陥っていました。また、二人とも新しいことは苦手な慎重派だったため、その姿勢が少し変わるといいなという淡い期待がありました。

ほめ写の実施に際して、心がけたことや
工夫した点があれば、教えてください。

子どもと一緒に写真を選んで、どこに、どんな風に貼るかも決めてもらいました。まるで手紙の交換のように、弟から兄に「べんきょうがんばって!」、兄から弟に「おゆうぎ会かわいかったよ!!」などお互いの写真にコメントを書き合って、その時間もとても楽しいものでした。
その後も、運動会やお手伝いをしたとき、「写真撮って!」「次はこれを貼ろうね!」と、ほめ写コーナーを積極的に盛り上げてくれます。今はそこに、上手に描けたお気に入りのイラストや工作も貼り、自信作コーナーも兼ねて進化しています。

ほめ写実施後のお子様の変化はありましたか?

二人とも苦手だった一輪車や自転車、新しい習い事を進んで「一回やってみる!」と始めるようになり、気づかないうちに、ほめ写を通じて自己肯定感が高まったのかなと思います。
下の子が先月サッカーを始めた時は、周りのお友達がとても上手なので、辞めたいと言うかもしれないと思ったのですが、「ぼく、これとこれできるようになった!来週は百回サッカーいくから!」と前向きな発言をしてくれました。驚いたとともに、成長を感じ、とても嬉しかったです。 子供はもちろんですが、母親である私もとても、ほめ写に助けられました。
ここ数ヵ月在宅勤務が多くなり、思うように仕事が進行しない中、自宅にいる二人にイライラすることが増えました。でもほめ写コーナーがちらっと目に入るたび、「可愛い二人だな~」と癒されたり、「こんなに一緒にいる時間はこの先ないだろう。きっと宝物の時間になるはず」と気づき、気持ちが穏やかにもなりました。間違いなくほめ写の影響で、叱る頻度は半分程度に減少していると思います。私がイライラしている時には、子どもに「お母さん、ニコニコがかわいいよ!ぼくのこと大好きでしょ。ほら笑って―!!」と言われ、思わず笑ってしまいます。しっかり愛されていることが伝わっていて、自己肯定感がある子に育っているのだと安心します。
これからもほめ写コーナーがどのように進化していくか、楽しみです。

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