![Homesya project Vol.10]()
子どもと”おうち時間”を楽しもう。
今すぐできる！チェキを使ったカンタン「ほめ写術」
2020/4/24
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、日本のご家庭でも、休園・休校や外出自粛で、自宅で子どもと過ごす時間が増えていることでしょう。いつ終わるともわからない状況に、親も子どもも不安やストレスを抱え、ぶつかったり叱ることが多くなったり、家の中でできる遊びもネタ切れしてきた・・といった悩みも聞かれます。
そんなときこそ、「ほめ写」をやってみませんか？今回は、おうちですぐにプリントできるチェキで、子どもと楽しみながらできる、お手軽「ほめ写術」をご紹介します。
Step 1：チェキで撮ってプリントする
勉強しているところやTVを見て笑っているところ、ご飯を食べているところなど、家の中でもシャッターチャンスはたくさん。子どもだけでなく家族で撮り合うのもいいですね。どんな写真が出てくるのか楽しみで、子どもが手放さなくなってしまうかも！？Step 2：チェキを見ながらほめる・会話する
それぞれのチェキプリントを見ながら、「この表情いいね」「このとき楽しかったよね」とか「勉強がんばってるね」といった会話をしてみましょう。今なら「いつもより一緒にいられてうれしいよ」などもいいかもしれません。ほめ写プロジェクトでは、子どもが家事のお手伝いをしてくれた、習い事の練習をしている、運動会で良い順位がとれたなど、子どもの努力や達成したことに対してほめる「条件つきでほめる」ことと「生まれてきてくれてありがとう」や「大好きだよ」など、子どもの存在を丸ごと認める「無条件でほめる」ことの両方を推奨していますが、どんな言葉がいいのか悩んでしまいそうな「無条件でほめる」も、写真をネタにすると伝えやすいと好評です。
チェキプリントは洗面所やトイレのようなちょっとしたスペースに飾ったり、紐につるしてガーランドにして、お部屋をデコレーションしてみるのもおすすめです。
また、スマートフォン用プリンターで、スマホに保存されている写真をチェキプリントにして飾るのもおすすめです。
お出かけできない今だからこそ、これまでに撮った旅行の写真などを選んでチェキプリントしながら、その時の思い出を語り合ったり、次は〇〇へ行きたいね、と希望を膨らませるのも楽しいですね。
長時間おうちにいる今、楽しく遊びながら「ほめ写」をやって、自己肯定感をアップさせてみませんか？
「ほめ写」とは？詳しくはコチラ