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「ほめ写」体験談

13才女の子・10才男の子・7才女の子のママ

ほめ写がやる気につながり、
自信と責任感が増した!

お子様の年齢 13才女の子 10才男の子 7才女の子 ほめ写歴:2018年8月~

どこに、どのような写真を飾っていますか?

家族にもなるべく毎日見てもらいたいので、みんながいちばん行き来する食卓と子ども部屋のあいだに、大小10点ほどの写真を飾れるスペースを設けています。子どもたちは通るたびに自然と目に入るようですし、親子で一緒に眺めながら、「このときはこんなことがあったね」と思い出話に花を咲かせることもあります。
これまでは子ども一人ひとりが写っているものを中心に選んでいたのですが、最近は家族やきょうだい、祖父母がそろっている写真も飾るようになりました。人数が多いものは、A4サイズにプリントして飾っています。
今後は季節に合わせて飾る写真を替えていこうと思っています。

ほめ写の実施に際して、心がけたことや
工夫した点があれば、教えてください。

9才(当時)の息子はブロック遊びや工作が好きで、うまく完成した作品は写真に撮って残していました。写真として改めて見ることで客観的に作品の観察ができるようになり、また、私がほめることで次の制作へのモチベーションも上がったようです。ほめ写が子どものやる気につながることがわかったので、コミュニケーションの一環として積極的に取り入れていきたいと思っています。

ほめ写実施後のお子さんの変化はありましたか?

授業での発言が増えたり、クラスをまとめたいという気持ちが強くなったりするなど、自信と責任感が増したようです。日々の話す言葉にも、自信を感じるようになりました。 また、苦手だった水泳にも前向きに取り組むようになり、昨夏には25メートルを泳げるように! 本人もとてもうれしかったようです。 ほめ写を始めてから1年ほどたちますが、子どもたち3人がそれぞれ反抗期や思春期を迎えながらも、友人関係のことや、学校生活で葛藤したこと、楽しかったこと、挑戦したことなどを食卓で報告してくれます。 長男は今年の運動会で、友人を誘って応援団に挑戦しました。自主学習でも、興味のあることを丁寧に調べてまとめたところ、先生にコメントをもらえてうれしかったと報告がありました。
長女は難しい年ごろですが、楽器未経験で入部した吹奏楽部でテナーサックスに挑戦し、今年は部長を任されるまでになりました。演奏の腕はまだまだですが、部長という責任ある役を引き受けたことで、同級生や後輩、先生との関わりが糧となり、心も成長してくれるといいなと、家族一同応援しているところです。 次女はまだまだ甘えん坊ですが、好きな工作や絵を描いては披露してくれるので、ほめ写と一緒に飾ったりしています。学習面では、100点を取れたテストを集めては祖父母に披露していて、ほめられることで意欲を高めているようです。
思春期の子どもたちとも家族の会話があり、信頼関係が成り立っているのは、ほめ写を継続している効果かなぁと感じています。

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