えー?!すごい!苦手な物も食べられるの?!先生が子どもの時は食べられなかったよ!

PRO

小学校教諭

給食で苦手なメニューが出たとき、“大人でも苦手なものがある”、“小さいときは食べられなかった”などの体験を話してあげることで、「見て見て!食べられた!」と得意気に苦手なものを食べて見せてくれます。
小学生といえども、まだまだほめられたい気持ちでいっぱい。一人がほめられると、周りも「ぼくも!」「私も!」とプラスの連鎖が起こるのも嬉しいです。

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子どもの成長段階に合わせて「ほめ方」も少しずつ変えてみては?それだけで見せてくれる笑顔や行動も変化していきます。ここでは年齢ごとに大きく5つのカテゴリに分けてみました。
※各カテゴリには、その年齢のお子さまを持つママ・パパの体験談に加え、参考になりそうなほかの年齢のママ・パパの体験談も掲載しています。

【 監修 】

親野智可等(おやの ちから)/ 教育評論家
 
本名 杉山桂一。長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力(おやりょく)で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。ブログ「親力講座」も月間PV20万超。『「叱らない」しつけ』(PHP文庫)などベストセラー多数。現在、全国各地の小・中・高校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会で大人気となっている。